これが理想の押し入れ収納☆

”押入れ”には、毎日出し入れする布団のほかにも、めったに使わないものや捨てられないものがいっぱい。
この機会に思い切ってものを整理し、収納方法を大改造してみませんか？
天袋、上段、下段、どの段に置くかは、モノの使用頻度と重さで決まります。
収納力があり、使いやすい押入れを目指しましょう！

更新日：2013年11月5日Dream field

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一番広い収納場所。ここを活用すれば部屋も片付く！

天袋

高い位置にある天袋は、奥が見えず、モノの出し入れもしにくい場所。めったに使わないもの、軽いモノの収納に向いています。こまごまとしたものを直に置かず、箱などに入れてなるべく大きな形にしておくと、出し入れしやすく、奥行きも活用できます。

上段

一番使いやすい上段は、使用頻度の高いモノや壊れやすいモノの収納にぴったり、毎日出し入れする布団は出来るだけこの段に。さらに湿気対策をしておくと万全です。また、クローゼット感覚で、普段着やよく使うバッグ、小物などの置き場としても活躍します。

下段

下段には、上段に入れたものより使用頻度は低いが時々使うもの、やや重めのものを入れます。ミシンやアイロン、アイロン台をはじめ、季節外の電化製品などもここに。部屋の床に続いているので、キャスター付きの収納道具が使えるのもこの段ならでは。

カラーボックスや段ボール箱を使って奥に棚を作ろう

上段の高さを使い切るのはなかなか難しいところ。

でもカラーボックスや段ボール箱を入れると、空間が大きく仕切れて、

断然使いやすくなります。

前面に突っ張り式のバーをつければ、理想の前後使いが完成！

奥に棚、手前にキャスターつきワゴン。これがベスト

部屋の床に続く下段では、なんといってもキャスター付きの収納道具がおススメです。

押し入れの奥行きを手前遠くとに分けて考え、

手前にキャスター付きの道具を入れると奥のものも取り出しやすく、

掃除しやすいのもうれしいですね。

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