ダルダルになりにくい？Tシャツに優しい洗い方

夏の間大活躍のTシャツも洗っているうちにだんだんダルダルになることはありませんか？
お気に入りのTシャツを長持ちさせる洗濯方法や干し方を紹介します。

更新日：2014年9月25日

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色の濃いシャツやプリント柄のシャツは裏返して

プリント柄のシャツは洗濯時にスレてプリント剥げの原因となります。

裏返すことで色あせやダメージを軽減させる事ができます。

洗濯機を使って洗う場合は畳んで洗濯ネットへ入れます。

Tシャツのみで洗濯を行うとよりダメージを軽減できます。

洗剤は漂白効果のあるものを使わずに、できるだけ中性洗剤等の衣類に優しい洗剤を使います。

お使いの洗濯機に「手洗いコース」や「ソフトコース」がある場合は指定して洗ってください。

洗濯が終わった後は陰干しします。

シワにならないように軽く伸ばしてあげると仕上がりが綺麗です。

ハンガーを使うと首周りの伸びの原因となりますので、

写真のように二つ折りにして干しすか、袖を洗濯バサミでつまんで干します。

ハンガーを使う場合は二つ折りにして掛けるようにして干します。

物干し竿を袖部分から通して干すとより綺麗に仕上がります。

来シーズンまで着る予定が無い等、長期間保管する場合は、ハンガーを使わずに畳んで収納しましょう。

ハンガーを使わないことが長持ちさせるポイントです。

名無しさん - 2014年10月15日 10:25
確かに首回りが伸びると嫌ですもんね。ただ二つ折りにすると布が合わさって乾きが遅いのでハンガーも捨てがたいです...伸び縮みするハンガーがあれば解決だと思うんですけど