「わっ、建物の形が崩れてる!」
「現場監督が居眠してしまったのかな」
「『アイヤー』って声が聞こえてきそうだね」
「やけにツッパリ気味の建物だね」
「おう、呼んだかい?」
「呼んでません」
「変わってるけど良い感じの建物だね」
「泊まってみたいね」
「丸がふたつ…」
「スマ、変なこと想像してないよね?」
「呼ばれた気がした」
「お帰り下さい」
「近未来的で格好いいなぁ」
「ナ〇ック星にありそうだよね」
「ヒヨコみたいで可愛い!」
「こんど黄色に塗りに行こうか」
「夢の中の家みたい・・・」
「スマの夢は食べ物ばっかりじゃなかったんだ?」
「基地!秘密基地!」
「合言葉を決めなきゃねー。何にする?」
「じゃあ、”マイホーム・住まい探しは?”」
「”マイスマから!!”」
「わあ!目が回る!」
「この前テキサスの夜明けのバーでコニャックを1杯ひっかけた時の景色とそっくりだ…」
「何でそんなハードボイルドなの?」
「うわ!家に手足が生えて顔がついてる!凄い!」
「…はいはい、すごいね」
執筆:マイスマ制作チーム
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