日常のあらゆる場面で活躍してくれる文房具たち。あなたは長年愛用されているものはありますか?いまや日本の文房具は外国人の方からも大絶賛されているようです。今回はそんなアイデア光る日本の文房具たちをご紹介したいと思います。
全てのページにインデックスが付いているという画期的なノート。右側についてるインデックスの不要な部分を切り取って使います。いちいち付箋を貼る必要もなく、ノートが膨らまないのでスッキリしますね!作業効率UP間違いなしです。
こちらも全てのページにインデックスが付いています。先程と大きく違うのはリング形式でないのと、ページ上部にインデックスが付いている点でしょうか。完成するとウロコのように見えますね。どちらがいいかはお好みで。
この商品なんと「石」から生まれた紙を使っているそうで、耐水性がめちゃくちゃ高いです。また耐久性も凄くて引っ張っても薄く伸びるだけで破けません。大事なメモとしてしっかり残したい方におススメです。
ホワイトボードをリングノート形式にして持ち歩き出来るようにしてしまいました。これはちょっとした頭の整理に使ったり、会議のプレゼン、TODOリストなど、後で消すんだけど、ささっと使いたいってときにもってこいですね。
体の構造上斜めの方が書きやすい人がいるって偉い人が言ってました。かくいう私も昔から斜め書きの方が書きやすい人なので、このノートは本当にいいですね。格式高いあのツバメノートなので紙質は折り紙つきです。全国の斜め書きの人にとって待望のノート。
万年筆で気持ち良く書くことにこだわったノート。紙がインクをしっかり吸収してくれるので字は滲みませんし、裏抜けもありません。それでいてシルクのような表面は滑らかでぬらぬらと気持ちよく書けます。万年筆好きの方に捧げる至極の逸品になりうるかもしれません。日頃お世話になっている方に万年筆と一緒にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
1987年に発売した大学ノートで今も指示されるロングセラーアイテムです。昔ながらの「糸かがり綴じ」という製法で丁寧に作られています。もちろん紙質はトップクラス。滑らかな質感はボールペンのみならず、万年筆との相性も抜群です。紙が丈夫で厚めなので裏抜けも心配ありません。あと無地があるのは嬉しいですね。落書きのように使えてアイディア創出に重宝します。
本物の果物を薄くスライスしたかのようなメモ帳。きちんと中の種まで描かれていたり、中心には本物の枝付きという強いこだわりが感じられます。インテリアとしてそっと置いてあると、とってもお洒落ですね。ギフトとして贈るのも喜ばれそうです。
上向きであっても、濡れた紙でも、氷点下でさえ書ける、実はかなり凄いボールペン。圧縮空気でインクを押し出すことによって実現しているそうです。なので擦れることもなく、最後まで気持ちよく使うことができます。ペン先が紙面をがっちりグリップしてくれるので、ボールが滑ることなくしっかりと筆記できるのも特徴です。
低粘度のインクで滑らかな書き味と速乾性をトップクラスに実現しているボールペン。このプライムは加えて操作性と高級感をプラスしたものとなっています。営業や契約の際でも気後れせずに使えることに加え、目を引くデザインが顧客との会話のきっかけになるということでビジネスマンに大変好評のようです。
温度変化によりインキを無色にする新開発の「フリクションインキ」を搭載した新発想のボールペン。いわゆる消せるボールペンですね。今では大分メジャーになってきた感がありますが、このウッドタイプは手に馴染みそうな良い作りをしてます。4色あるのも嬉しいですね。
シャーペンの機能性と、鉛筆の滑らかな書き心地を両立させた良いとこどりなアイテム。付属のシャープナーで芯を削って使用します。まさに大人の鉛筆ですね。写真は文房具カフェ限定モデルとなってます。
グリップを折って芯を出すというなんとも型破りなシャーペンです。今までにもサイドにあるボタンを押して芯を出すタイプはありましたが、まさか折るとは...これはくせになりそうですね。カラーバリエーションも豊富なのでどなたにもオススメできます。
使い終わった鉛筆を植えると芽が出てくるという究極のエコ商品。どんだけ自然にやさしいんでしょうか。この他にも様々な仕掛けが詰まっていますが、手にした方のお楽しみということで。名前が縁起がいいので受験を控えているお子さんへのプレゼントにも良いですね。
消せるボールペン以外に消せる色鉛筆が出てました!色を重ねたあとに一部を消したりといった高度なことがいとも簡単にできます。今まで無かった表現が増えて、とても創作意欲を駆り立ててくれますので今後フリクションえんぴつを使った作品が続々と出てくるかもしれませんね。
執筆:マイスマ制作チーム