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今年こそクリスマスリース作りにチャレンジしよう

そろそろ街がクリスマス色に染まってきましたね。みなさんはもうツリーを飾りましたか?ホームパーティの企画を練っているお宅も多いのではないでしょうか? 今年は手作りのオリジナルリースを玄関に飾って、お客様をお出迎えしてみませんか? 生のモミの木と木の実で作るナチュラルなリースの作り方、オーナメントやリボンの付け方など、基本のデコレーション方法をご紹介します。

みなさんはクリスマスリースChristmas Wreath作りの起源をご存知でしょうか?木の実や果物などをつけるのは、今年の収穫に感謝して、来年の豊作を祈念するというのが始まりです。日本の鏡餅やしめ縄などの正月飾りに通じますね。

また、円の形をしていることからeternity=永遠を意味しているとも言われています。家族の永遠の命、健康を願う気持ちを込めて作るようになってきたのでしょう。

モミの木やコニファーなど常緑樹には、殺菌抗菌効果があります。それを玄関につけていることから、魔除けのような役割も期待されているのかもしれませんね。青々と一年中瑞々しい姿をしている常緑樹もやはり若さや健康、長寿を表しているようですね。

クリスマスリースも、最近では普通のハンギングタイプの他に、平置きにして真ん中にろうそくを立てる「キャンドルリース」や、無造作な抜け感がオシャレな「スワッグ」など、様々なタイプの物があるようですね。普通のリース作りに飽きたら、ぜひ挑戦してみたいものです。

 

さて、今日はまずは最もベーシックでかつ華やかなクリスマスリースの作り方を見ていきましょう。

ヒバや杉などの青々とした樹の香りに包まれて、まるで森林浴をしているようにリラックスしながらリース作りを楽しみましょう。

 

用意するもの

庭木のコニファーや拾ってきた木の実だってOK!

○生木(モミの木、ヒバ、杉などコニファー類。買わなくても庭の生垣を利用するのもOK)

○木の実(松、ユーカリ、アンバーバーム、バラ、スターアニス、ワタ、ミニハスなど)

○その他(姫リンゴ・オレンジスライス、シナモンスティック。ハマナスなど)

○リース土台、リボン、ワイヤー、ハサミ、グルーガン、

 

生木の枝でブーケを作る

モミの木、杉やヒバなど、色や形の違うほうが動きが出る!

 

数種類のコニファーの生木を、それぞれ7~10cm程度に小分けに切ります。

樹種を選ぶとき、濃い緑や明るい緑、葉の生え方などにバリエーションを持たせると仕上りが華やかにリズミカルなリースになります。

次に、それぞれ1種類ずつを片手に取って、もう一方の手でワイヤーを持ってグルグルとまとめて行きます。

こんな感じの生木のブーケがいくつも出来上がります。これでベースのリースの準備ができました。

 

リースの土台に生木のブーケを留めていく

ひとつひとつボンドとワイヤーで留めていきます

 

グルーガンとワイヤーで、リースの土台に生木を留めて行きます。

まずは生木ブーケの裏側にグルーガンでボンドをつけて、葉の部分を左側にして、ブーケをまとめてある茎の部分を右側に来るように横に並べて、ワイヤーで留めて行きます。

注意!グルーガンはすぐにボンドが固まるので、ボンドを付けたらすぐにリースにおいて、グッと圧着しましょう。

左手で生木のブーケを抑えて、右手に巻きワイヤーを持ち、上から手前に倒して、ぐるっとワイヤーをリースの真ん中を通して一巻きして、しっかり固定しましょう。

グルーガンで生木のブーケを付けて、ワイヤーでしっかり固定したら、次のスペースに移動するためにワイヤーを斜めにもう一巻します。

これを一つずつ繰り返して行きます。途中はこんな感じです。

色や形のバランスを考えながら、全体の数による間隔も気を付けながら、一つずつグルグルと固定して行きます。

ぐるっと一回りしたら基本のリースの完成です。

 

リースの表にリボンを付けて、裏側はハンギング用フックを

次に、リボンを適当な長さで切ってリースの表に横に置き、ワイヤーでリースに付けてリボン結びをして、形を整えます。

リボンは型崩れさせたくなければ、リボンの裏側にワイヤーを固定したり、最初からワイヤー入りのリボンを用意するのもよいでしょう。

リボンを付けただけでもカワイイですよね。

次に、ワイヤーをリースの裏側で結び「輪っか」を作ります。これは、ハンギングする際にフックに掛けるためのものです。

 

ここで一服。次は、オーナメント選びと、準備です。

オーナメントは何をどれくらい使うか、あらかじめこのタイミングでラフに全体レイアウトを考えてみるとよいですね。

 

一番楽しい時間。オーナメント装飾!

大きいモノからレイアウトを決めていきましょう

 

色も鮮やかで大きなものは偏らないよう、全体のバランスを見ながら付けて行きましょう。

オーナメントはサイズや形で主役と脇役を考えて主役になりそうなものから付けると失敗が少ないようです。

姫リンゴなどは大きくて丸い形なので、接合面積が小さく、取れやすいものです。

こういう大きな形のオーナメントを付ける場合は、楊枝やマッチなどで支柱を立て、そこにさして行きましょう。

グルーガンで楊枝にホットボンドを付けて、プスっとリンゴを指して立てて行きます。

また、リンゴや松ぼっくりなどは単体でも十分目立ちますが、小さな木の実は、ワイヤーでブーケ状にして、まとめてつける方が存在感が増します。

今回は、上の写真の右下、ユーカリの実を束にしてみました。

このユーカリの実、ボタンのような形をしているので「ボタンガムヘッド」とも呼ばれています。大小のボタンのようでカワイイですよね。

ちなみに上の写真の左上、ホオヅキのような形のオレンジ色の実は「月桃(ゲットウ)」と言います。個性的な色と姿で、アレンジメントがグッと引立ちます。

こういった軽いものや小さいものは、楊枝の支柱がなくても、グルーガンのボンドだけで十分接客できます。

木の実も種類が豊富です。個性的な木の実をたっぷり付けてみましょう。

ここでもグルーガンのホットボンドがすぐに固まるので、一度リースの上に乗せてイメージを確認してからつけるようにしましょう。

同色のオーナメントの配置、濃い色、薄い色、大小を考えてレイアウト。途中でバランスを見ながら付けて行きますよ。

 

オリジナルリースの完成!

感動の瞬間!玄関に飾ってみましょう

 

さあ、世界で一つの手作りクリスマスリースの完成です!

こうして同じ材料を使っていても、オーナメントを下のほうにまとめてつけてみたり、全体に散らしてみたりで、かなり印象も変わりますね。

いかがでしたでしょうか?

爽やかな森の香りに包まれながらのリース作り、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

作り終わった頃にはすっかり心身ともにデトックスされているかもしれません。

 

さあ、玄関に飾ってみましょう。帰宅する家族や遊びに来る仲の良いお友達の、今年の健康に感謝し、来年の豊かな実りを祈りましょう。

そして、クリスマスを過ぎたらお正月。リースの再利用のアイディアをご紹介します。

まず、リボンや果実、木の実を外し、水引や扇など和小物、和紙の装飾などを付けて、しめ縄風アレンジしましょう。

100円均一でもたくさん水引用の飾りが売っています。

しめ縄の場合はクリスマスリースと違ってたくさんつけすぎず、水引を際立たせる方が素敵です。

このまま、幕の内くらいは十分お楽しみいただけると思いますよ!ぜひお試しください。

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