目的のものがさっと引き出せ使い残しも減らせる。
a)くるくる回転板で死角なし
ミニ回転板に丸いトレーを両面テープで固定して、
賞味期限まで時間がある食品をオン、
在庫点検の時に置くのものまで見落とさない。
b)食卓へ出すものはまとめる
朝食で使うジャムやマーガリン、
夕食の常備菜などの同時に出すものをまとめれば、
ドアの開閉回数が減り電気代の節約につながる。
c)コの字ラックでむだなく
棚板をはずしたぶん丈夫に空間ができるので、
高さと幅がここに合う大きさのコの字ラックを置いて、
デッドスペースを作らない。
d)賞味期限の近いものは前へ
奥の方に仕舞い込んで「賞味期限が切れてた・・・」
ということのないように、練り製品などは日ごろから目につきやすい、
棚の前にまとめる。
e)パック類はトレーに
油揚げ、ゆでめん、漬物などの薄型のパッケージは、
寝かせると埋もれるので、
トレーにやや立てぎみに並べると選びやすい。
f)びん類は丸型のかごに
丸型のびんを四角のケースにまとめるとむだなすき間ができる。
丸型のかごをセレクトすれば、コンパクトにまとめられる。
g)びんボトルは深いかごに
ボトルを立てて入れるために棚板を1段はずす。
かごにまとめれば転倒や液だれで庫内を汚さずにすむ。
h)チルド室もかごで仕分け
表にカラーテーブルのラベルを張り、魚は青、加工食品は黄色、
肉は赤というエリアをはっきり決めて引き出しの中の混乱を防ぐ。