【ペットに関わる習い事アンケート調査】 「しつけ」「マナー」「介護」 やりたい習い事もペットへの愛情もいっぱい! でも費用や情報面で困ったことも…(2013/04/28)
■『ペットのために健康診断をさせたい』と思っている飼い主が53.6%。他にも『ペットの健康を
考えたフードに切り替えたい』と思っている人が33.8%と、大切なペットが【健康】で【長生き】
するためのケアに関心大。
■ペットのためにやりたい習い事として、ペットの高齢化にそなえ「介護」のスクールに通いたいと
考えているオーナーが51.6%と半数以上。
■一方で、習い事にかけてもよいと思う費用は1年で「3万円未満」とする飼い主が5割以上と
なっており、ペットの習い事にそれほど予算はかけられないという現実も。
< 調 査 概 要 >
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :ペットを飼育している全国男女
調査時期 :2013年3月25 日~2013年3月27日
集計対象数 :500名
▽ 集計対象 構成
[性別] 男性 250名 女性 250名
[年代] 20代以下 100名 30代 100名 40代 100名 50代 100名 60代以上 100名
< 調 査 結 果 1 >
『健康診断』が53.6%でダントツ1位!
2位にもペットの健康を考えたフードの切り替えが入るなど
大切なペットが【健康】で【長生き】するためのケアに関心大。
全体のトップ3は1位「ペットの健康診断をさせたい(させている)」53.6%、2位「ペットの健康のためにフードを替えたい(替えさせたい)」33.8%、3位「ペットのためにリフォームしたい(している)」7.2%となりました。上位2位を見ると、オーナーがペットの【健康】を重視していることがうかがえます。
性・年代別でみると、女性30代・40代と男性30代で「ペットの健康診断をさせたい(させている)」が6割を超えており、他の世代より、ペットの健康管理にやや積極的な姿勢が見受けられます。
※n=30未満は参考値として、分析からは除きます。
< 調 査 結 果 2 >
「しつけ」や「介護」のスクールが人気!
家族の一員としてペットを
最後までしっかり育てたい飼い主の親心が反映。
全体のトップ3は1位「ペットトレーナースクール・講座」67.7%、同率2位「ペットシッター」・「ペット介護士講座」51.6%となりました。ペットとの暮らしやしつけに関わる習い事が人気であることがわかります。
写真などの趣味的な習い事をするより、ペットに対してより実用的な知識や技術を身につけたいと考えている飼い主が多いようです。
※n=30未満は参考値として、分析からは除きます。
< 調 査 結 果 3 >
習い事はしたいけど・・・
理想と現実にはギャップ?
習い事にかけられる費用は低め。
1年でかけている費用(かけてもいい費用)では「10,000~30,000円未満」が25.8%と一番高く、次いで「5,000~10,000円未満」が19.4%という結果となりました。1年で1万円の費用とすると、月謝に換算すれば月およそ800円程度となり、多くの飼い主はペットとの習い事に憧れているものの、定期的に教室に通うには費用的なギャップがありそうです。
一方、「30,000~50,000円未満」「50,000~100,000円未満」「100,000~300,000円未満」「300,000円以上」の合計が、45.2%となっており、習い事にある程度お金をかけてもいいと思っている飼い主も半数近くいるようです。
※n=30未満は参考値として、分析からは除きます。
■その他、【ペットに関わる習い事アンケート調査】の詳細はこちらから御覧下さい。
URL:
https://qzoo.jp/public/survey/pet_research3/result_20130422.pdf(PDF形式)
■情報提供元
◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆
E-mail:press@gain-www.com
広報担当:歌川(うたがわ)/古賀(こが)
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822