新居周辺の道路が思ったより狭く、すれ違いや曲がるのに苦労したり、駐車場があったものの駐車スペースがギリギリで車の出し入れが大変だったりすると小さいサイズの車に乗り換えたくなります。また、ライフスタイルの変化で子供の送迎や普段の買い物用にセカンドカーの購入をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はコンパクトカーの中でも特にコンパクトな車を紹介します。
Photo by Raiko, Licensed under CC-BY-SA 3.0
全長:3,885mm
全幅:1,695mm
全長:3,825mm
全幅:1,665mm
Photo by LSDSL, Licensed under CC-BY-SA 2.0
全長:2,740mm
全幅:1,560mm
メルセデスが交通環境をまっすぐ見つめて誕生したマイクロコンパクトカー。
実物を見るとコンパクトさに驚きます。
Photo by 天然ガス, Licensed under CC-BY-SA 3.0
全長:2,985mm
全幅:1,680mm
トヨタのマイクロプレミアムカー。
革新的なパッケージングにより全長3メートル以下ながら4人乗りを実現しています。
Photo by Matthias93, Licensed under CC-BY-SA 3.0
全長:3,545mm
全幅:1,625mm
現在のフィアットを代表するコンパクトカー。カラーバリエーションの豊富さや可愛らしいデザインで女性にも人気があります。
スポーツモデルのアバルトもあります。
Photo by M 93, Licensed under CC-BY-SA 3.0
全長:3,545mm
全幅:1,650mm
フォルクスワーゲンで最小のモデル。
大人4人が無理なく乗れるサイズで、高い安全性や機能、お手頃な価格を追求して作られた車です。
Photo by DY5W-sport, Licensed under CC-BY-SA 3.0
全長:3,710mm
全幅:1,620mm
スズキが軽自動車で培ったノウハウを盛り込んだコンパクトカー。
全長はやや長いものの、全幅の小ささやミニバンならではの室内空間の広さが特徴的です。
Photo by DeFacto, Licensed under CC-BY-SA 2.5
全長:3,051mm
全幅:1,410mm
自動車としての必要最小限な形を求め、革新的な設計で誕生したミニ。
洗練されたボディは現代の軽自動車よりも小さいです。
コンパクトさとクラシカルなボディが人気で、初代(MK I)生産から50年以上経った今でも街中で見かけるほど人気があります。
Photo by Mrflip Licensed under CC-BY-SA 3.0全長:1,340mm
全幅:990mm
世界最小量産車としてギネスに登録されたマイクロカー。
イギリスBBCの人気番組「トップギア(TopGear)」でも取り上げられ、同番組の名司会者ジェレミー・クラークソン氏がBBC局内を駆け回ってコンパクトさをアピールしました。
近年、電気自動車として限定再生産されました。
Photo by CEFICEFI, Licensed under CC-BY-SA 4.0参考写真のホンダ S660のボディサイズも「全長3,395mm・全幅1,475mm」
軽自動車の規格は「全長:3,400mm以下・全幅:1,480mm以下」で、
殆どの車種が「全長3,395mm・全幅1,475mm」で作られています
※ご注意
紹介されている車両の画像とサイズは年式やグレードによって異なる場合があります。
車両についての詳細はメーカーもしくは販売店にお問い合わせください。
執筆:マイスマ制作チーム