「地産地消」「自然回帰」「継続」
日本人の美意識にふれる家をデザインする。
深い軒、低く構えたスタイル伝統的な姿と新鮮なフォルムの融合こそが日本の新しい木の家、新建材では出せない本物の味がある。
今、家づくりは自然回帰していると言われています。建築の工業化・合理化により、古いものを捨て去り、新しいものを取り入れた良さと引き換えに、大切なものまで捨て去っていました。その結果がシックハウス症候群だったり、家の耐久性の低下だったり・・・。
家づくりにおいて捨ててはいけないものはなんだったのか。今、原点に返って問いかける必要があります。私たちの答えは、時代の変化に上手に適合し、伝統の中にしっかりと身をおいて「本当の快適」を追求した天然素材の住まいをもう一度つくること。決して高くない「三重の木」で若々しいおしゃれな木の家に、たくさんの人たちに住んで欲しい。
それが私たちの願いです。
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樹になる話
弊社が使用している「三重の木」や天然木、建材についてご説明いたします。
大切な未来を、自然を守るために。
日本は世界有数の山林資源国でありながら、小規模な林業経営が多く、諸外国から輸入せれる低価格な外材の脅威にさらされてきました。
日本の森林は木が伐り出されないために荒廃しつつあり、昨今では環境破壊として社会問題にもなっています。
今もなお大量に輸入されている外材は、世界の貴重な森林を破壊して切り出されるものが少なくありません。
日本の山の木は水源を涵養(カンヨウ)し、治山・治水・生態系を守る働きがあります。
日本の山の木で、できることなら近くの山の木で「木の家」をつくることは、日本をはじめ地球環境に貢献することになるのです。
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